
先日、ご案内しましたシン富裕層の本と
比較してこの本は会社員として
やっていくための非常に現実的な内容が
書かれてありました。
どちらの本も20代〜30代くらいの方が
対象なのかな、と思いますが
シン富裕層はどちらかというと経営者
投資家、資産家などを対象にしている
のに対して私文 ホワイトカラー…は
あくまでも会社員目線で執筆されており
ます。


これまで数十年のサラリーマンの変遷
現在の状況、そしてこの先会社員が
どうなっていき、どうすればよいのかを
詳細に書いてくれています。
著者によれば副業、投資、起業は
リスクが高く、会社員を続けていく方が
コストパフォーマンスが高く確実で
あるとのこと。
私自身50代半ばであり色々悩んで
しまう内容となっております。
あともう少しで読了できます。
迷うなぁ、この先どうしていこうかな。