仕事場に置き傘としてロッカーに
傘を置いていましたがハンドルに
巻いている皮がボロボロになって
持って歩くのは恥ずかしいレベル
でした。
今日は雨天で、その傘のハンドル
部分の修理でその傘を買った販売店に
相談に行きました。
表皮の交換は無理とのことですが
ハンドルそのものは交換出来る
とのこと。
雨天で使用していたので、乾かしてから
持ち込みますと言ったところ
販売店で乾かしてからメーカーに
送ってくれるとのこと。何と親切。
実はハンドルの表皮がボロボロで一瞬
処分も考えましたが、今日の雨天で
傘をさして帰り使ってみたところ
ハンドル以外は正常で販売店に相談
したものです。
何が言いたいかというと、お金を出せば
格好いい傘が簡単に買えてしまう
世の中で少しの修理代で蘇るという
当たり前のことが自分の頭から
離れて、安直になっていました。
つまり悪い意味で資本主義の奴隷に
なっていました。
良いものを末長く使っていくという
日本の文化の復活を願います。
中年男のKOTO,MONO,MAGAZINE 