
10年以上前に哲学的な本をよく
読んでいた時期がありました。が
自宅の書棚にあるだけであまり手に取って
読むことも少なくなってしまいました。
最近、改めてこのセネカによります
生の短さについて(岩波文庫)を読み返す
機会があり読んでみると難しく感じ
ました。
Amazonで同書を調べてみると写真にある
光文社古典新訳文庫からでているものが
評価も高く良さそうなので買って
みました。
読んでみると、翻訳が洗練されており
読みやすいではないか。また文字の
大きさも老眼がかった眼にはやや大きめの
文字で目にも優しいと思いました。

改めて古典を読んでみて根本は現代も
2000年前も何も変わっていないという
ことです‼️
まだ読み始めたところですが毎日通勤電車
で読むのが楽しみになっております😃